ニュースキャンSWⅡ🄬波動セラピーでパワーストーンやファイトセラピー、ホメオパシー、バッチフラワーの波動水を作ることができます。
ホメオパシーの波動水をお作りすることが多いので、ホメオパシーについて少し説明を書いておきたいと思います。
ホメオパシーのホメオは「似たもの」、パシーは「病気・苦しみ」という意味で、「同種療法」「類似療法」と訳されます。その内容をごく簡単にいえば「似たものが似たものを癒す」という原理により、心身に入り込んだ病的エネルギーを押し出し「病気を終わらせる」自然療法です。
近代ホメオパシーの創始者の医師サミュエル・ハーネマンはマラリアの特効薬として知られていたキナの皮を煎じて自ら服用した結果、高熱、発汗、衰弱などキナの皮が治すというマラリアそっくりの症状を引き起こしたことにヒントを得て、ホメオパシーの基本原理を発見しました。
日本では昔から、かぜをひいて喉が痛いときにショウガ湯を飲みます。
ショウガ湯を飲むと喉がひりひりと熱くなります。
この「ひりひり」とした「熱さ」が、喉の「熱っぽく」「ひりひり」した症状を取り去ってくれる。
これが、同種の法則です。
発熱の時にさらに熱が上がるように布団をかけたり、卵酒を飲むのも同じです。
つまり、健康な人間に投与するとある症状を起こせるものは、その症状を取り去るものになるという同種の法則になります。
ホメオパシーはもとの成分 (植物、鉱物、動物などさまざまな原材料) を水や酒精でどんどん薄めてゆきます。それも、一般的なレメディーですら10 の 60 乗倍、中には10 の 200 万乗倍というように天文学的に薄めていくものもあります。
なぜそんなに薄めているものが効くのか、と言う事については量子力学や化学の観点からさまざまな説明がされようとしていますが、未だはっきりとは解明されてはいませんが、生命の力という無形のエネルギーレベルに働きかける証でもあると言われています。
ですのでホメオパシーには元となる物質は1分子も含まれていませんが、そこには元となる物質の波動やパターンがしみ込んでいて、ホメオパシーが効くがどうかは波長が合うか合わないかで決まり、本質的には必要な波の影響しか受けません。
ホメオパシーはヒットすれば症状の改善に役立ち、そうでなければただの砂糖玉と言われているのは波長が合う合わないということです。
ニュースキャンではその方の体の負荷状態から適切なホメオパシーを選んでくれます。
選んだホメオパシーと組み合わせるとよい他のホメオパシーも選ぶことができるので、いくつかのホメオパシーの組み合わせや、器官とホメオパシーの組み合わせなどの波動水が作れます。