マインドフルネスと言葉だけを聞くと難しく感じるかも知れませんが、
簡単に説明すると「精神の集中」です。
これは余計な雑念や思考を取り除き、今この瞬間の自分と繋がる状態です。
人は社会生活で「こう見られたい・思われたい」といった、体裁やしがらみの中で生きています。
そういった外部へのプライドや恐れを排除し、自分自身をしっかりと見つめ
「心の在り方」へ集中することが、マインドフルネスの目的です。
でも、目を閉じて座禅を組んでも、簡単にその境地へ達することは出来ませんよね。
そこで有効なのがアロマを使ったマインドフルネス瞑想です。
手のひらに好きなアロマを纏いその手を鼻に近づけ呼吸をします。
アロマの香りが脳の本能の部分に届くことや、よい香りを嗅いでいることで呼吸に集中しやすくなります。
瞑想は呼吸によって精神を落ち着かせる導入方法で、心をほぐす脳波へ直接働き掛けます。
その波長はアルファ波寝る寸前と同じとされており、とてもリラックスした精神状態になります。
ちなみにヒプノセラピーの誘導でもアルファ波の脳波になるんです。
マインドフルネス瞑想を続ける効果として、第一にストレス解消が上げられます。
これは緊張にさらされている心を、マッサージするイメージで毎日行うことが理想です。
瞑想を習慣化することで心の整理が行われます。
私達の脳は常に慌ただしく情報が押し寄せてくるので、実は余計なものも蓄積されています。
それらを見つめ直し、自分にとって本当に必要かどうかを仕分けする効果があるとされています。
これは断捨離と同じ意味があり、片付いたスペースには
新たな情報を置くことも出来るので脳の活性に繋がります。
心を安定させることは、人間力を高めることでもあり、また周囲へ癒しを与える余裕も生まれます。
自分にも人にも優しく接することの出来る人生で、幸せを実感していきたいですね。
昨日はレイキセミナーでレベル3を伝授させていただきました。
レベル3は神秘伝と言い、レイキの創始者臼井先生の頃は
伝授したのはわずか21名と言われていますが、
現在はすべての人に神秘伝の伝授が許されています。
今の地球は人間が作り出した波動で深刻な環境汚染などが発生し、
存在事態が脅かされています。
私たち人間の意識が高まらないと、
地球も生物も存続できないまでなってしまっています。
この日本でさえ毎年どこかで天災が起こっているのも
私たち人間の意識と関係があるように思います。
5%の人々の意識が高まることで、
地球全体の波動が高まると言われています。
神秘伝を学ぶ人は心を浄化し、
精神性を高め自分自身の役割を果たしていくことで
地球意識を高める役割もになっているのです。
レベル2を修了された時は、次のステップは
考えておられなかったようでしたが、
直感に従って次のレベルにトントンと進まれました。
レイキ以外も学びを深めておられ
将来のヴィジョンもしっかりお持ちでしたので、
ご自身の役割の方向へと導かれているようで
堂々として楽しんでおられるようでした。
伝授させていただく事で私もレイキの原点に立ちもどれ、
感謝の気持ちでいっぱいになります。
ありがとうございます。
瞑想しているような感覚のアチューンメント&セミナーでした。
穏やかな調和のエネルギーに満たされていました。
4月から新発売になったヤングリヴィング アロマルーティンボックス、
アロマって初心者の人にとっては「何を使ったらいいのか分からない」ってよく言われます。
それが、リビング、キッチン、バスルーム、寝室、勉強部屋、玄関と
シーンごとにアロマがお部屋に入っているので、とっても分かりやすいのです。
それに何と言ってもかわいい♪
リカちゃん人形やシルバニアファミリーを思わすようなお家、
乙女心をくすぐるのです(*^^*)
購入されたお客さまから「どんぴしゃなオイルがあって毎日楽しんでます♪」と
嬉しいご報告をいただいております。
「my aroma」があると毎日の生活の質が上がるようです^^
アロマルーティンボックスにはディフューザーも付いているので、
これからアロマを始める方におすすめです。
アロマを飲む!
これは危険ではないの?と私も思っていました。
これまで習ったアロマでは原液を塗布、飲用は禁忌事項として教えられてきました。
アロマを飲むのは本当は危険なのでしょうか?
これは国によってアロマテラピーの用途の違いで、
フランスやドイツではアロマを医療として使い飲用や原液塗布を行っているのに対し、
イギリスは希釈したアロマでマッサージをするリラクゼーション目的になります。
日本でのアロマテラピーはイギリス流になり、
使用するエッセンシャルオイル(アロマ)は「雑貨扱い」のものがほとんどです。
雑貨ですので、原液塗布や飲用はNGなんです!
ヤングリヴィング社のアロマはフランス流のアロマテラピーになり、
アロマを原液塗布、飲用できるものとして
厚生労働省の認可を受けて「食品添加物」、「化粧品」として輸入されています。
日本の厳しい基準をクリアした非常に純度が高いものということになります。
※アロマは食品添加物の中の天然香料に(食品に香り付けする目的で使用されるもの)
分類され、、科学的に合成された添加物とは違います。
ヨーロッパにある高価なエッセンシャルオイルであっても不純物が混合されている事があったり、
オーガニックやピュアと言われているエッセンシャルオイルでも残留農薬の問題から雑貨扱いのものもあるようです。
希釈したエッセンシャルオイルを使うにしても、
安心安全なものを使いたいですよね。
ですので、使用方法についてはメーカーさんに確認してくださいね。
全てエッセンシャルオイルが飲用できるものではないです。
食品添加物の認可を受けているエッセンシャルオイルと言え、
がぶがぶ飲んだりバシャバシャ塗ればいいというものではないです。
飲用や使用方法については専門のセラピストにご相談ください。