全国的に梅雨が到来。
ジトジトした空気にテンションが上がらない。。。なんて人も多いのではないでしょうか?
そんな時こそアロマで気分転換しませんか?
天気で気分や体調が変わるのは自律神経が影響しているといわれています。
低気圧が近づくと頭痛がするというのも自律神経が関係しているようです。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり互いにバランスを取り合っています。
お天気がよく高気圧の時は交感神経が優位になり、血圧が上がり活動状態になります。
逆に雨や曇りの低気圧の時は副交感神経が優位になり、血圧が下がりリラックス状態になります。
なので雨の日にテンションが上がらないのは仕方ないことなんですね。
副交感神経が優位になり過ぎると肩こり・腰痛・片頭痛など心身に不調が出る方もありますので、
レインドロップやアロマトリートメントを取り入れるのもおすすめです。
【雨の日の憂鬱な気分をリフレッシュするアロマ】
●レモン
抗菌、殺菌、防腐性があり、思考をスッキリさせてくれます。
●ペパーミント
強壮作用があり、爽快感のある涼しい香りが頭の中をクリアにしてくれます。
鎮痛作用があるので頭痛の緩和に役立ちます。
●ラベンダー
鎮静、鎮痛、筋肉弛緩作用があり、気持ちを和らげ落ち着かせてくれます。
就寝の時にラベンダーの香りで質のよい眠りに、
起床後の活動する時はレモン・ペパーミントでリセットなど使い分けるとよいでしょう。
お水に1滴入れてレモン水やペパーミント水で体のデトックスもおススメです。
※飲用の場合は食品添加物認可のエッセンシャルオイルを必ず使用してください。
飲用可能なエッセンシャルオイルの購入をご希望の場合はヤングリヴィング社の製品を販売してます。
お気軽にお尋ねください。
エッセンシャルオイルには自律神経を整えるものがたくさんありますので、
ディフューザーやアロマバスで好きな香りを楽しんでくださいね(*^^)