サロンに癒しの音色がやってきてくれました♪
(もう一月も前の事になるのですが(;^_^A )
シンキングボウル
ふと「ほしい!」と思い、ネットで検索してみたら
阿倍野のネパール雑貨のお店
わのわカフェさんが検索で出てきました。
ちょうどその日は天王寺まで出かける用事があり、
これはシンキングボウルが私を呼んでる?!と
引き寄せを感じ、行ってきました(^.^)
たくさんのシンキングボウルに触れ、
音を奏で(最初はいい音になりませんでしたが)
この子に嫁入りしてもらいました(*^^*)
シンキングボウル(歌うお椀)
太陽系の惑星と対応する7種類の金属
金(太陽)
銀(月)銀(水星)
銅(火星)
鉄(金星)
スズ(木星)
鉛(土星)
が使用されたお椀型の法具。
シンキングボウルの音と振動は脳波や
神経回路、体内に直接影響し、
心の状態を落ち着かせ、
場の空気を清めると言われていて、
精油の効能と似ているので
相乗効果も期待できそうです!
シンキングボールの倍音には自然界の
小川のせせらぎなどの音と同じように
1/fゆらぎ音が含まれており
脳内のα波を作りだし、
リラックスさせてくれるので、
ヒプノセラピーやレインドロップの
セッション前後に音色で浄化しています。
「内臓に響く感じがする」
「お寺にいるみたい」
「意識が飛ぶよう」などなど
非日常の世界へと導いてくれます。
チベット医学では医療用具として認められており、
アユールヴェダ医学では、鉄分とミネラルを
補うために妊娠中の女性はこのボウルで
食事をさせることを勧めているとか。
香りとともに音色で深い癒しの時間を過ごしてください。
夏の暑さが和らいで,秋の気配が感じる季節になりましたね。
そんな時期になると風邪のような鼻がムズムズ、
くしゃみが止まらない症状出ていませんか?
それ花粉症です!!!
秋の花粉はブタクサやヨモギなどキク科の植物で、
春の花粉症と同じようにアレルギー症状を引き起こします。
辛いですね(>_<)
私は春の花粉症がかなりひどい人で、
秋は比較的ましですが、鼻がモゾモゾすることがあります。
それとこの時期から膝や肘にアレルギー症状がでます。
痒みでレギンスの膝の辺りが破れてしまうほど(+_+)
不思議な事に、春の花粉症の時期はこの痒みは全く出ないのです。
花粉症の症状が治まるとタッチ交代したように、
膝や肘の痒みが出るのです。
花粉症で鼻炎としてでるか、
膝や肘の皮膚から出るか、
体のどこからか毒素を出そうとしているみたいです。
花粉症は免疫力が落ちている状態でもあるのです。
そこで免疫力を上げるアロマオイルサプリ
「インナーディフェンス」
飲むアロマです。
オレガノ、タイム、レモングラスが配合されています。
自分でカプセルに入れて飲むのは面倒という人によいと思います。
このサプリ、オレガノ、タイムが配合されているので、
抗ウイルス作用あり。
なので風邪の時もいいです。
全ての病は免疫力の低下からおこるので、
体を強くするために、
体力落ちてるなぁって感じてる時によいです。
サプリがお腹の中で溶けるとしゅわ〜と爽やかな感じになり、
イタリアンを食べた時のようなゲップが出ますよ。
(使用には個人差があります)
病気になった時、炎症という言葉をよく聞きます。
お腹を壊す腸炎やみぞおちが痛む胃炎、体が痒くなる皮膚炎、関節が痛む関節炎など、炎症の病気はたくさんあります。
炎症をおこしているということは、身体の中で火事がおきている状況で、
体が外敵に対抗し、その外敵をやっつけようとする防御機構です。
体の外から侵入してきた細菌などの敵に対して、血管の中を流れているリンパ球などの免疫細胞が、自分の体を守るために働いた結果として生じます。
ですので、細菌やウイルスなどが体の中に入ってくると、熱がでたり喉が腫れたりする、虫に刺されると皮膚が腫れて赤くなりかゆみが出る、花粉症は体の中に入った花粉を鼻や目から排除しようと粘膜が腫れて鼻水や涙を出すなどの炎症の症状が現れます。
捻挫などの痛みは細胞が傷つけられて炎症が起こります。
炎症反応を抑制する働きのあるアロマ
アロマには炎症反応を抑制する働きが報告されています。
ケガや打撲の炎症や組織再生に
ミルラ、ベチバー、ヘリクリサム、ウインターグリーン
細菌感染による炎症に
ラベンダー、ティートリー、ジャーマンカモミール、ローマンカモミール
ウイルス性感染による炎症に
ラベンサラ、ヒソップ、ミルラ、タイム
ちなみに細菌とは細胞を持って自分で増殖していく微生物です。
膀胱炎など大腸菌の細菌から起こる場合が多いようです。
ウイルスは人間の細胞の中でしか増殖できないノロウイルスやインフルエンザなどで風邪はほとんどが何らかのウイルスが原因です。
抗生物質は細菌は阻止するけど、ウイルスには効かないなです。
抗ウイルス作用があるアロマ
オレガノ、タイム、バジル
ウイルス性疾患の時は抗ウイルス作用と抗炎症作用のアロマを使うといいですね。
自己免疫疾患から慢性的に炎症が起こるぜんそくやアトピー性皮膚炎、アレルギー性疾患、関節リウマチなどがあります。
関節リウマチのアロマ
フランキンセンス
慢性関節リウマチの炎症が緩和する働きがあることが臨床的に証明されています。
ウインターグリーン
アスピリンと同じ働きがあり、鎮痛、鎮静、鎮痙攣作用があり、炎症性が高く、成分のサルチル酸メチルは抗リウマチ作用があります。
ペパーミント
炎症作用と炎症を起こした組織を冷まします。麻痺作用があり痛みを和らげてます。
他にもコバイバは体の外部(皮膚疾患や虫刺され)や内部の両方の炎症疾患に作用を発揮します。
青字のアロマはレインドロップで使用するものですので、炎症軽減の効果も期待できるものです。
昨日はグリーンライトさんでレイキ交流会でした。
昨日の中秋の名月に合わせた訳ではないのですが、
丸い光のボールの誘導瞑想で思考をオフに。
そのあと霊授をさせていただきました。
とても心地よい時間が流れ、気持ちよさや癒しのエネルギーを
感じていただけ嬉しく思います。
レイキは私達現代人が忘れている
宇宙と一体となる感覚を思い出させてくれます。
だけど、難しく考えなくていいのです。
お母さんの手の温もりのような安心感だったり、
気持ちよさだったり、
何だかイライラしてたのがスッキリしたとか。。。
交流会でも、皆さんそんな風におっしゃっています。
本来の自分の姿に戻るのです。
レイキはとてもシンプルで奥深いヒーリングです。
ご参加してくださった皆さま、
ありがとうございました。
ご縁に感謝です。
アロマトリートメントにお越しくださった女子大生のIさんから「骨盤矯正おかげで生理痛がほとんどなかった!」と嬉しいメールをいただきました。
Iさんは生理痛がひどく、動けなくなるくらいひどい日もよくあると言っておられました。
女性にとって生理は毎月の事ですから、楽に過ごしたいものです。
骨盤の歪みがあると子宮や卵巣が圧迫され、血流が悪くなります。
神経が圧迫されることで脳から卵巣に届けられるホルモン分泌の司令がうまく伝わらなくなり、女性ホルモンのバランスが乱れます。
血流が悪くなることで経血が多くなり生理痛もひどくなり、子宮機能も低下してしまいます。
骨盤の歪みを矯正することで、血液やリンパの流れが改善され新陳代謝も上がるのでダイエットに繋がることもあるんですよ。
ムーンライトの骨盤矯正はアロマオイルを塗布し、ストレッチ中心の骨盤矯正をいたします。
ポキポキしないのでご安心ください(^.^)
骨盤矯正の後にアロマトリートメントやレインドロップをいたしますので、全身の流れをスムーズに整えて骨盤の歪みを戻していきます。
生活習慣や運動不足、姿勢の悪さなども骨盤の歪みに関係してきますので、日頃から気を付ける事や自分でできるストレッチなど指導させていただいております。
骨盤矯正はオプションメニューや、レインドロップやアロマトリートメントのコース内でお受けいただけますので、是非お試しください(*^^*)
一月ほど前になりますが、講習会に参加したテリー・シークレストのお料理本が届きました。
テリーさんはアメリカのウェルネスコーチでありお母さまはフランス料理学校のオーナー。
何よりの薬は食事であると信じ、生活の向上のための食材を探求されておられます。
この本のおもしろいところはアロマを使った料理レシピが掲載されている事と
料理レシピだけでなく、遺伝子組み換えが危険な理由や、
体によい油(脂質)と悪い油のちがい、
白砂糖や糖分のリスクなど
ワンポイントで書かれているところです。
くどくど書いていないので素人にも分かりやすいです。
講習会でも言っておられた人間の身体と食品の形の不思議な関係も興味深いです。
・トマトを輪切りにすると心臓の心室に似ていて心臓病のリスクを下げるリコピンが含まれている。
・ニンジンをスライスして日光にさらすと中心の円は瞳に似ていて、眼病の予防や抗酸化力を持つカロテノイドが含まれている。
・アボカドは子宮に、くるみは脳に、しょうがは胃にそっくりなど身体の部位に似た食品をまるごと食べるとよいなど。
料理レシピ本よりアロマを使ってハーブソルトチキンを作ってみました。
ハーブ料理はハーブをそろえるのがちょっと大変なイメージがあります。
乾燥ハーブを買ったところで、次に使うのはいつになるのか?
そうこうしているとキッチンの引き出しにしまわれたままになってしまう事が多いのですが精油のハーブなら使う用途はいろいろあります。
(材料)
鶏もも肉 2枚
塩・コショウ 適量
バジル精油 1/2滴
ローズマリー精油 1/2滴
レモン精油 1〜2滴
オリーブオイル
白ワイン
(作り方)
1.鶏もも肉の皮部分をフォークで何度かさして穴をあける。
全体に塩コショウで下味をつける。
2.爪楊枝にバジルとローズマリーをつけ、肉に突き刺して香りをうつす。
3.フライパンにオリーブオイルを熱し鶏肉を焼きます。
4.焼き目がついてきたら白ワインを加え蓋をして蒸し焼きにする。
5.お皿に移した鶏肉にレモンの精油をふりかけて出来上がり。
レシピ本ではタイムとバジルを使っていましたが、 タイムの代わりにローズマリーを使いました。
ほんのりとハーブが香り美味〜♪
しかもシンプルで簡単にハーブ料理ができるのが嬉しいです。
※但し、お料理に使えるアロマは食品添加物に認可のあるものだけで、 認可のないものは絶対に使わないようにしてくださいね。
夏のアロマと言えば、ペパーミント。
ペパーミントを頭皮や首筋に塗ると
暑い日も自分の周りだけ
爽やかな風が吹いているような
ちょっぴりひんやり感を楽しめます。
お水に一滴入れて飲むと体温を下げてくれます。
(※飲用可能な精油のみ)
ペパーミントは体のほてりを取るだけでなく
心のクールダウンもしてくれるので、
考え過ぎで頭がパンパンの時は
頭の中をクリアに、新しい発想を与えてくれます。
もう一つ、携帯に便利な夏のアロマ、
ロールオンペパーミント。
仕様が変わりきれいなケースに入ってオシャレになってます♪
アメリカではディープ・リリーフ(心からの安堵)
という名前で販売されています。
がんばりすぎた時などの、がちがちに固まった疲労感をやさしく解きほぐし、
リフレッシュさせるブレンドオイルです。
スッキリと清涼感のある香りがすばやく疲れを癒し、ほっとさせます。
(ヤングリヴィングHPより)
ロールオンのコロコロタイプは持ち運びに便利で、
使いやすく、バッグに携帯していると
とっさの時に役に立ちます。
夏は海や山へとアウトドアに出かける機会も増えますね。
万が一、ケガや負傷した時や、
疲れた筋肉をほぐしたり、
眠〜いドライブのお供にと用途はいろいろ♪
(内容)
ペパーミント、アイダホバルサムファー、コバイバ、クローブ、
ウインターグリーン、ヘリクリサム、ペチパー、ドラドアズール
コバイバは抗炎症作用が非常に優れています。
ウインターグリーンも同じく抗炎症作用があり、
関節炎、リウマチ、神経の痛みを和らげる働きがあります。
アロマでアクティブな夏を快適に過ごしてください(*^^*)
やけどをした時、ラベンダーが役立つのをご存じですか?
先日、夕食の煮物を炊いていて
グツグツ煮えたぐる鍋の蓋を開けた途端、
湯気で火傷をしてしまいました。
火傷=水で冷やす方が多いですが
水の中の化学物質が回復を遅めてしまいます。
。。。とわかっているのに、
とっさに水で流してしまいました(;^_^A
長年の習慣って怖いです。
火傷は少し経ってから痛みがやってくるのですが、
水で流しているときはよかったのですが、
あとから
ヒリヒリ、ピリピリ痛みが。。。。(涙)
ホント、イタカッタデス(+_+)
そこでラベンダー♪
火傷の時の救世主アロマです。
その昔、フランスの調香師ガットホセさんが
実験中の爆発で火傷をしてしまい
その時にそばにあったラベンダーをつけると
みるみる火傷が治っていき、
アロマを使った芳香療法の研究が
始まったとされています。
ラベンダー1滴をやけどの部分に塗ります。
するとヒリヒリした痛みが緩和されます。
少し時間が経つとまたヒリヒリしてきます。
そしてまたラベンダーを塗ります。
これを3〜4回繰り返すと痛みがなくなって
夜にはこんな感じです。
小さなやけどの場合、
病院に行くほどでもないし
そのままにしている事も多いですね。
そうすると、痒くなったり、
掻いてしまうとまた赤く腫れたりを
繰り返すことがあります。
アロマを使うと治りがスムーズって感じがします。
(※個人的感想で使用感には個人差があります。)
ラベンダーは「うちのにおい」でもあり、
よくディフューズにも使う万能オイルです。
お水をたっぷりと飲んでいますか?
人は一日に2Lの水を飲むことが理想と言われています。
お水を飲むと身体の中の毒素やいらないものが
排出されデトックス作用が働きます。
とは言っても味のない水をたくさんのむのは難しいですね。
そこで、お水にレモンのエッセンシャルオイルを
一滴入れてレモン水にします。
エッセンシャルオイルは飲める?
エッセンシャルオイルを飲んでいいの?と驚かれている方も多いと思います。
ヤングリヴィングのエッセンシャルオイルは厚生省の認可を受けた食品添加物ですので安心して飲用していただけます。
認可のないメーカーのものは飲まないようにしてください。
リモネンは化学物質を溶かす働きがあります
レモンのエッセンシャルオイルを入れたお水、さっぱりしてとっても美味しい上に、
レモンのエッセンシャルオイルの成分、リモネンには化学物質を溶かす働きがあります。
食品添加物、残留農薬、防腐剤、PM2.5、シャンプー、カラーリング剤。。。
数えだしたらキリがないほど私達は化学物質にさらされています。
身体の中で肝臓や腎臓が化学物質などの毒素を外に出す働きをしてくれるのですが、
ストレスフルな生活をしていると機能が低下し、うまく排出ができなくなってしまいます。
なんだか体が重い、疲れが取れないという時は身体の中に入った化学物質や毒素がうまく排出されていないかもしれません。
お水を飲むだけでも毒素排出になるけど、レモンの作用で一石二鳥です。
身体に溜まった毒素が排出されると内臓の働きも正常になり、健康な身体に戻っていきます。
レモンには消化促進作用があります
レモンには消化を促進する働きがあります。
胃もたれや食べ過ぎ、便秘の時も効果的とされています。
冷たいお水より常温のお水の方が身体も温まり代謝も
上がりやすくなります。
レモンのエッセンシャルオイルは果皮から抽出されたものですので、
果汁とは成分も違いますし、レモン果汁のような酸っぱさもないです。
爽やかな香りとお味です。
レモン水を飲む時はペットボトルやプラスチックの容器は溶けてしまうので、
ガラスか陶器のカップを使ってください。
エッセンシャルオイルの飲用は一滴から始め、少しづつ量を調整していきます。
朝起きた時に一杯のレモン水で、爽やかな一日の始まりに!
乗り物酔いは、乗り物の揺れや振動によって目から入る情報と内耳(三半規管と耳石)の働きが
乱れることにより起こります。
船、自動車、電車、飛行機などに乗っていると連続的な揺れや振動による強い刺激は、
三半規管から脳に伝わり自律神経のバランスを崩してしまいます。
その結果、吐き気をもよおしたり、めまい、冷や汗などの症状が現れます。
乗り物酔いは体調も大きく影響し、睡眠不足や体調不良、緊張しているときに揺れや振動などの刺激を受けると、
ふだんは乗り物酔いをしない人でも乗り物酔いを起こすことがあります。
乗り物酔いの時のアロマ
アロマの対処法としてはペパーミントがおすすめです。
ペパーミントの香りは吐き気や頭痛の症状を抑え、気分をリフレッシュさせてくれます。
吐き気で香りを嗅ぐこともままならない時はペパーミントやダイガイズ(ヤングリヴィング社ブレンドオイル)を胃に塗ったり、水に入れて飲むと不快な症状をスッキリさせてくれます。
楽しいお出かけになるように、バッグにひそませてお持ちくださいね♪