最近、肺に特化したレインドロップを受けられる方が多いです。
風邪やインフルエンザが流行りだす時期、
呼吸器系にトラブルを抱える方が多くなっていますので、
肺をクリーンにすることで免疫力をアップし、強い抵抗力のある身体を作っていきます。
私はこのレインドロップ、通常のレインドロップを数回受けられた方におすすめしています。
肺は東洋医学では悲しみを溜める臓器と言われています。
自分が無力な感じがしたり、
胸が締め付けられるような感じだったり、
落ち込んだり、
何かを失った感じだったり。。。
悲しみもいろいろあるけど、
くよくよして、下を向いている状態です。
悲しいときって「は〜」ってため息が出るように、
呼吸器系も低下させているんです。
自分の感情を感じていくと怒りの感情が出てくる事が多いのですが、
怒りの裏側には必ず悲しみが潜んでいます。
この悲しみ、結構置き去りにしている事が多くて、
特に辛抱強い人はここを感じるのが苦手だったりします。
すごく悲しくて蓋をしている事もありますし。
でも、この悲しみにフォーカスしてあげないと、
悲しみのエネルギーが置き去りにされたような気持ちになって、
また同じ体験を味あわせようと潜在意識が肉体を使って
悲しい体験を引き寄せてしまうのです。
何だか話が感情へと向いてしまいましたが、
呼吸器系にトラブルがある方はもちろん、
辛抱強くがんばるタイプの方にもよいようです。
胸のつかえがスーッと通るような感じです。